下地補修の色々 | 木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装専門店 キリンテック


皆さま こんにちは!

木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです!

 

 

今週は足場工事と高圧洗浄についてご紹介してきましたが

本日は外壁塗装をする前に悪いところを直す下地補修について

ご紹介させていただきます。

 

 

下地補修とは

 

長い月日が経過すると、天候などの影響により木部や鉄部、外壁に様々な傷みが見えてきます。

劣化やクラック(ひび割れ)など、家の寿命や外観にも関わる傷み

劣化を徹底的に補修する事を下地補修と言います。

 

よく行う下地補修がシールの劣化・クラック(ひび割れ)と、外壁塗装のクラック(ひび割れ)

がありますので、それぞれどんな下地補修をするのかご説明します。

 

シール(コーキング)の下地補修

 

シールとは外壁のボードとボードの間や、窓などのサッシ周りに埋め込まれているゴム状のものになります。

シーリングとも呼ばれます。

 

シールの劣化であるのが、肉やせ、クラック(ひび割れ)、はく離になります。

肉やせはシールがやせ細り薄くなってしまう状態を指し

はく離はボードとシールの間に隙間が出来て離れている状態を指します。

 

下地補修の仕方としては、劣化したシールを撤去し、外壁塗装と同じようにシールが

他につかないようにマスキングテープなどで養生をします。

その後、プライマー(接着剤)を塗り、シーリング材を注入していきます。

 

外壁塗装のクラック(ひび割れ)下地補修

 

外壁塗装のクラックは一般的に前に出てきたシールで埋めていきます。

この際、できるだけ奥までシールを注入してもらうことをオススメします。

その後、補修跡が目立たなくなるように塗装していきます。

 

クラックの状態によっては、電動工具を使ってUカットやVカットという外壁に溝を作ってから

埋める処理方法もありますが、手間と費用がかかります。

 

まとめ

 

その他にも、下地補修は様々なものがあります。

また下地補修のやり方も様々なものがありますので、ご自宅をより長く快適に

お過ごしいただけるかを考えながら、しっかりと業者にご相談をしていただければと思います。

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

キリンテックでは、親身に寄り添った安心・納得・満足の
ご提案をさせていただきます。

 

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