皆さま こんにちは!
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです!
リフォームの際に、最も選ばれているコロニアル屋根ですが
これまでの歴史を考えても万能というわけではありません。
ではコロニアル屋根のメリットとデメリットとは何なのか。
本日は、そこに視点を置いてご紹介していきます!
メリット
まず一番に上げられるのは、人気の理由でも上げましたが、
他の屋根材と比べて価格が安く施工費用自体も抑えられる点です。
また地震が多い日本では軽量なコロニアル屋根を選ぶことが多いです。
屋根の重さを軽くすることで住宅全体の重心を下げて地震へ備えることができます。
続いてのメリットは、豊富なカラーバリエーションで住宅のデザイン性を高められる点です。
ブラックやブラウン、シルバー系だけでなく、グリーンやホワイトなど
洋風な外観スタイルにも似合うカラーがそろっていて選ぶ楽しみがあります。
他の屋根材と比較するとコロニアル屋根は軽量で加工しやすい特徴を持っており
工期が短くて済むのが利点です。
リフォームの工期短縮は費用を抑えるポイントの一つでもあります。
デメリット
デメリットとしては他の屋根材と比べると、ひび割れを起こしやすい点です。
その理由は地震耐性に重点を置いて、セメントと繊維質の混合素材を
薄い板状に加工しているためです。
また、薄いことから断熱性が低く凍結しやすいため、寒冷地の屋根材としては
おすすめできません。
コロニアル屋根の表面には凹凸があるため、水が溜まるとカビやコケが
発生して汚れやすい点もデメリットと考えられます。
そのため、定期的に汚れを落として塗装をするメンテナンスが必要になります。
コロニアル屋根の寿命と耐用年数
コロニアル屋根の寿命はだいたい25~30年程度といわれています。
しかし、定期的なメンテナンスを行わないと20年未満でも
雨漏りをしてしまうこともあります。
コロニアルNEOは「ひび割れ、欠け、変色」を生じやすいため
塗装でのメンテナンスは難しいので劣化が進んだらカバ―工法
または葺き替え工事が必要になります。
コロニアルクァッドは5~10年を目安に点検を依頼して
劣化が起こっていないかどうか把握することが大切です。
もし、劣化症状が確認された場合には早めに対策することでコロニアル屋根の耐用年数を延ばせます。
専門業者に依頼して定期的な点検とメンテナンスされることをおすすめします。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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