皆さま、こんにちは!
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装専門店「キリンテック」です!
外壁塗装中は、窓を閉め切らなければいけないイメージがありませんか?
部屋の空気がこもると圧迫感がありますから、窓を開けたくなりますよね。
外壁塗装の作業内容によっては窓を開けられない日もありますが、事前に相談しておけば換気はできます。
今回は「外壁塗装中に換気をする方法」について詳しく解説します。
外壁塗装中は養生が必要
外壁塗装工事では、塗料が飛び散ったり、汚れが付着するのを防ぐため、窓やドアを養生シートで覆ってから施工します。
この養生は、工事の品質を保つために欠かせない作業ですが、一方で室内への換気を妨げる原因にもなります。
養生箇所や方法によっては換気が難しくなるため、事前に業者とよく相談し、換気方法について確認しておきましょう。
外壁塗装中に換気する方法
外壁塗装中でも、工夫次第で換気することは可能です。
・開けられる窓を決めておく ・換気扇を回す ・シーリング工事や乾燥待ちの日を確認する
詳しく見ていきましょう。
開けられる窓を決めておく
工事前に、どの窓を開けて換気したいかを業者に相談してみましょう。
全ての窓が養生されるわけではなく、一部の窓は開けられる場合があります。
換気したい窓を事前に伝えておくことで、業者も要望に合わせた養生ができるのでスムーズです。
換気扇を回す
換気扇は、窓が開けられない場合でも室内に空気を送り込むことができます。
特にキッチンや浴室など、湿気がこもりやすい場所では、換気扇をこまめに回すようにしましょう。
また玄関ドアをしばらく開けておいて換気するのもおすすめです。
シーリング工事や乾燥待ちの日を確認する
シーリング工事や塗料の乾燥を待つ期間は、窓を開けられる場合があります。
工事のスケジュールを確認し、換気できる日を確認して有効活用しましょう。
外壁塗装中の換気できない日は?
外壁塗装の工事内容によっては、どうしても換気できない日があります。
足場設置や解体作業は、ホコリが舞いやすい作業です。
窓を開けると室内にホコリが入ってきてしまう可能性があり、換気はできません。
また大きな音が発生するため、窓を開けての換気は騒音が気になるでしょう。
高圧洗浄の日は、水しぶきが飛散するため、窓を開けると室内に水が入り込んでしまうので換気はできません。
足場設置と解体・・・数日間 高圧洗浄・・・数時間から半日程度
足場設置と解体、高圧洗浄の作業がある日は、換気は難しいと考えた方が良いでしょう。
塗装中は塗料のにおいに注意
塗装中に塗料のにおいが室内に充満することがあります。
塗料によってにおいの強弱は異なり、油性塗料は有機溶剤を多く含んでいるため、においが強く、水性塗料は有機溶剤をほとんど含まないため、においが少ないのが特徴です。
においが気になる場合は、外出したり、空気清浄機を使用したりするなど、工夫してみると良いかもしれません。
まとめ
外壁塗装中に換気ができるかどうかは、養生の状況や工事の工程によって異なります。
事前に業者とよく相談し、換気できる時間や場所を把握しておきましょう。
また、換気できない日も想定し、室内での過ごし方や空気清浄機の利用などを検討しておくと安心です。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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