皆さま こんにちは!
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです!
昨日、下地補修についてお話しさせていただきましたが
本日は万が一、下地補修を怠った場合や下地補修の仕方が粗悪だった場合
どのようなことが起きるかを一緒に想像していきましょう。
外壁材が落下する恐れが。。。
下地補修を怠ると、外壁材の落下に繋がります。
万が一、タイミングが悪くて通行人に当たってしまえば、大ケガをする可能性もあるでしょう。
実際にマンデョンなどでは事故も起きております。
思わぬ事故を防ぐためにも、下地補修を万全に行うことが大切です。
美観を損ねる
下地が粗悪なものになると、外壁塗装の塗膜がすぐに浮いてボコボコとして見えたり
塗膜が剥がれたりしてしまいやすくなり、せっかく綺麗にするために外壁塗装をしたのに
美観を損ねることに繋がります。
外壁の美観を損ねると、建物の手入れが行き届いていない印象になってしまいます。
特に店舗や事務所などでは、企業イメージが悪くなることもあるでしょう。
雨もりの原因になる
少量の雨なら問題なくても、大量の雨が降ると下地が傷んだ部分から浸水してしまうことがあります。
屋内の壁にシミが出るようなら、外壁の下地が劣化したことで雨もりしている可能性が高いでしょう。
外壁からの雨もりは外壁材が傷むだけでなく、場合によってはシロアリ被害の原因に
なることもあるので下地補修はしっかり行いましょう。
建物の強度に影響する
外壁の下地が劣化したまま放置すると、雨水が浸水して外壁材が腐食してしまう原因になりますし
特に見えない部分で外壁材が落下し気付かず放置していると、そこからも浸水し腐食することもあります。
また、経年劣化や大きな地震などにより下地にひび割れが発生している場合、放置すればするほど広がってしまいます。
すると外壁の強度が落ち、災害時に倒壊しやすくなる場合もあります。
まとめ
下地補修自体は地味な作業ではありますが、とても大事な作業です。
家を守ることは、ご自身の命を守ることにも繋がりますので、定期的な目視でのチェックや
業者の定期検査をご検討いただければと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
キリンテックでは、親身に寄り添った安心・納得・満足の
ご提案をさせていただきます。
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