皆さま、こんにちは!
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装専門店「キリンテック」です!
雨樋(ジャバラ)の交換ならDIYでできるかも、と思っていませんか?
設置方法を誤ると、雨漏りや建物の劣化につながる可能性があるので注意が必要です。
この記事では、「雨樋(ジャバラ)交換の必要性と業者に依頼するメリット」について詳しく解説します。
雨樋(ジャバラ)とは?
雨樋は、屋根に降った雨水を効率的に集めて、建物に雨水が直接かかるのを防ぐことで、建物の劣化を防ぐ重要な役割を果たしています。
そして雨樋のジャバラ部分とは、屋根を流れる雨水を効率的に排水するために設置された、蛇腹状のホースのことを指します。
建物の屋根から地面や排水溝まで雨水を誘導する役割を担い、雨樋の素材には、主に塩化ビニル樹脂や金属などが使われています。
ジャバラ状になっていることで、様々な角度に対応でき、建物の形状に合わせて設置しやすいのが特徴です。
雨樋はいつ交換すればいい?
雨樋の交換時期の目安は、一般的に10年〜20年程度と言われています。
しかし、実際には様々な要因によって劣化の進行度合いが異なるため、定期的な点検が必要です。
以下のような劣化があれば、交換を検討しましょう。
雨樋(ジャバラ)の破損
雨樋が破損すると、雨水が正常に排水されずに漏れてしまうことがあります。
破損した部分から雨水が漏れると、建物の外壁や基礎部分が濡れてしまい、建物の劣化を早める原因になってしまうのです。
また、雨水が集中して一箇所に流れ込むことで、地面が浸食されたり、水たまりができたりする可能性もあります。
雨樋(ジャバラ)の接合部分のゆるみ
雨樋の接合部分のゆるみは、経年劣化や地震などの衝撃によって起こることがあります。
隙間から雨水が漏れてしまったまま放置すると、雨漏りの原因になるだけでなく、建物の構造自体を傷めてしまう可能性もあります。
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雨樋(ジャバラ)の交換を専門業者に依頼するメリット
雨樋(ジャバラ)の交換は、DIYで行うことも可能ですが、専門業者に依頼するのがおすすめです。
メリットを見ていきましょう。
専門知識と技術
雨樋は、建物の構造や気候条件に合わせて適切な素材や設置方法を選ぶ必要があります。
DIYで行って、素材の選び方や設置方法を誤ると、雨漏りや建物の劣化につながる可能性があるので注意が必要です。
専門業者は、雨樋に関する豊富な知識と経験を持っているため、最適な雨樋を選び、適切な方法で設置できます。
安全性
雨樋の交換は、高所での作業を伴います。
DIYで行う場合は、高所からの落下や工具の取り扱いなど、様々な危険に備えながら作業しなければなりません。
専門業者は、安全対策をしっかりと行い、安全に作業を進めることができるので安心です。
アフターフォロー
施工後のアフターフォローが充実している業者に依頼しましょう。
万が一、雨樋に不具合が発生した場合でも、迅速に対応してもらうことができます。
DIYで行う場合、時間や手間がかかるだけでなく、必要な工具や機材を揃える必要があります。
また、不具合が発生した場合は、自分で対応しなければなりません。
雨樋(ジャバラ)の交換は、専門業者に依頼して、安全に作業を進めてもらいましょう。
まとめ
雨樋(ジャバラ)は、建物を雨水から守るために重要な役割を果たしていますから、定期的に点検を行いましょう。
もし破損や劣化が見られた場合には、早めの交換がおすすめです。
雨樋(ジャバラ)の交換は、専門業者に依頼することで、安全かつ確実に交換ができますよ。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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