県民共済より地震保険が有効!外壁塗装の費用をカバーする方法 | 木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装専門店

この記事を読んで分かること
この記事では「県民共済より地震保険が有効!外壁塗装の費用をカバーする方法」について詳しく解説しています。

 

皆さま、こんにちは!

木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装専門店「キリンテック」です!

 

近年、地震のニュースが増えてきていますね。

「地震保険の補償ってどんな内容?」「地震保険はどれがおすすめ?」など、地震保険が気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

今回は「県民共済より地震保険が有効!外壁塗装の費用をカバーする方法」について詳しく解説します。

 

地震保険は県民共済よりも損害保険会社がおすすめ!

地震 保険

地震はいつ起こるかわかりませんから、大切な我が家を守るための地震対策は必須です。

地震で外壁が損傷した場合、県民共済や全労災などの共済保険では、十分な補償が受けられないケースがあります。

より確実な補償を求めるなら、損害保険会社の地震保険がおすすめです。

地震保険は、地震による建物の損害を補償するもので、全損だけでなく、一部損も対象となる場合があります。

 

ご自宅の状況に合わせて、最適な地震保険を選び、万が一の事態に備えましょう。

 

地震による外壁損傷は放置しないで!さらなる被害とは?

住宅 倒壊

地震による外壁の損傷は、放置せずにすぐ修繕しましょう。

建物の美観を損なうだけでなく、建物の構造そのものに影響を与えます。

地震による外壁損傷の種類と、損傷によって起こり得る被害について紹介します。

・亀裂

地震の揺れによって、外壁に大小さまざまな亀裂が生じることがあります。

小さな亀裂は、見た目の問題にとどまる場合もありますが、大きな亀裂は、雨水の浸入や建物の構造への影響が懸念されます。

 

・剥がれ

外壁の塗膜やタイルなどが地震の振動によって剥がれてしまうことがあります。

剥がれた部分から雨水が浸入し、内部の構造材を腐食させたり、カビや藻の発生を招いたりする可能性があります。

 

・変色

地震によって外壁にひび割れが生じると、そこから雨水が浸入し、外壁材が変色することがあります。

また、地震の衝撃によって塗膜が剥がれ、下地が露出することで変色する場合もあります。

 

県民共済や全労災 vs 損害保険会社の地震保険

選ぶ どっち 保険

地震保険には「共済保険」と「損害保険会社の地震保険」の2種類があり、それぞれに特徴があります。

違いを見ていきましょう。

 

共済保険(県民共済や全労災など)

共済保険(県民共済や全労災など)は、掛金が比較的安いことが特徴です。

しかし、地震による損害に対する補償は「お見舞い金」が中心で、金額も5万円程度と低額な場合が多いでしょう。

外壁の修繕などには十分な補償が期待できません。

また、補償範囲も狭く、建物の全壊や半壊といった大きな被害に対する対応が不十分なケースも考えられます。

 

損害保険会社の地震保険

損害保険会社の地震保険は、共済保険に比べて補償範囲が広く、地震による建物の損害に対してより手厚い補償を受けられます。

外壁の修繕はもちろん、建物の復旧に必要な費用もカバーされるケースが一般的です。

 

外壁の修繕から建物の倒壊まで、幅広い補償がある損害保険会社の地震保険の方がより安心感がありますね。

 

 

外壁塗装費用を損害保険でカバーする方法

家 費用

地震保険を活用して外壁塗装費用をカバーする方法について、必要な書類や施工会社の選び方をまとめて紹介します。

 

申請手順と必要な書類

保険金を受け取るためには、保険会社に申請手続きを行う必要があります。

保険金請求の流れは以下の通りです。

1.まずは、加入している保険会社に連絡をします。

2.日程調整の上、保険会社の鑑定人が訪問し、損害状況の確認をします。

3.調査結果により保険金額を算出し、支払い内容の確認をします。

4.内容に了承すると、保険金が支払われます。

 

必要な書類は、保険会社によって異なりますが、一般的なものは以下の通りです。

見積書・・・施工会社から作成された、修理に必要な費用が記載された見積書

損害状況の写真・・・損害した箇所の状況がわかる写真

診断書・・・専門家による診断書(必要な場合)

「修理が必要な状態かどうか」がポイントになるので、状況証拠になる箇所の写真は、何枚か撮影しておきましょう。

 

施工会社の選び方

保険適用をスムーズに進めるためには、保険の知識が豊富で、実績のある施工会社を選ぶことが重要です。

保険適用に精通していて、保険会社とのやり取りや、必要な書類の作成などをサポートしてくれる施工会社なら安心してお願いできますね。

また「実績が豊富で信頼できること」「疑問点などを気軽に相談しやすいこと」も業者選びでは大切なポイントです。

 

当社では、地震保険を利用した工事に対応しています。

お客様に喜んでいただけるよう要望を叶えるためのご提案と、良質な工事を細部まで丁寧に行っております。

ぜひご相談ください!

 

具体的な事例紹介

口コミ 紹介

「共済保険」と「損害保険会社の地震保険」それぞれに加入している場合の具体的な事例を紹介しますので、参考にしてくださいね。

損害保険の地震保険を活用して外壁を修繕したケース

地震で外壁にひび割れが生じ、雨漏りを心配されているA様。

地震保険の申請を検討したところ、保険金で修繕が可能との診断でした。

 

「地震の恐怖から解放され、安心して暮らせるようになりました。地震保険に加入して本当によかった。」

 

県民共済の補償が不十分だったケース

築40年の木造住宅に住むS様。

県民共済の地震保険で十分だと思い、長年加入していました。

地震で家が大きく損傷した際、想定していた金額の補償を受けられず、共済金は住宅再建には遠く及びませんでした。

 

「老後の資金まで切り崩す事態になってしまい、保険の見直しは早急にすべきだと痛感しました。」

 

このように、どの保険に入っているかで保険金の金額が異なり、生活に大きく影響します。

「地震保険に入っていれば大丈夫」ではなく、補償内容が充分であるかどうか確かめておくことが大切です。

 

お困りごとは何でもご相談ください!

ご加入の保険会社によりますが「こんな場合でも地震保険が使えるのかな?」と気になることがあれば、まずは当社にお問い合わせください。

無料で現場調査、お見積もりいたします。

 

よくある質問

質問 住まい

Q1「地震保険はどのように適用されますか?」

地震保険は、地震、噴火、またはこれらによる津波が原因で建物や家財が壊れた場合に、その損害を補償する保険です。

火災保険とセットで加入し、地震による火災や建物の倒壊などが対象となります。

保険金は、損害の程度に応じて支払われます。

 

Q2「どのような修繕が補償されますか?」

地震保険で補償される主な修繕は、地震によって損傷を受けた建物の復旧工事です。

具体的には、壁のひび割れ、屋根の破損、建物の倒壊などが対象となります。

ただし、保険契約内容によって補償範囲が異なるため、詳細はご契約の保険会社にご確認ください。

 

 まとめ

住宅 安心

地震による外壁の損傷を修繕する際は、地震保険を活用すると修繕費用を軽減できます。

地震保険には「共済保険」と「損害保険会社の地震保険」の2種類あるので、加入している保険がどちらなのかを確認してみてくださいね。

補償内容が充分であるかを見直して、もしもの事態に備えておきましょう。

地震保険を活用した修繕の相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら

電話番号:0120-81-1152 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

キリンテックでは、親身に寄り添った安心・納得・満足のご提案をさせていただきます。

木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装・屋根塗装ならキリンテックにお任せください!

内容について気になることがあれば、何なりとお問い合わせください!