皆さま こんにちは！
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです！
最近、少し暑さが戻っていましたが、食欲の秋と呼ばれるだけあって
旬の食べ物はすでに市場に出回り始めましたね。
先日、外壁塗装のおすすめの季節が秋であることをお伝えしましたが
色選びには結構悩まされるのではないでしょうか。
そこで本日は外壁の色決めをする際にの頭に入れておくと良い点
３つをお教えしちゃいます。
【１つ目】光の当たり具合によって色が変わる
色はその光源と当たり具合によって色が変わります。
実際に外壁に塗って太陽に照らされている場合と、部屋の中で蛍光灯等の光に
照らされているのでは、色の見え方がかなり変わってきます。
色決めの際は見本帳やも見本板を太陽に照らしたり、ご自宅の壁にあてて色を見るなど
施工後の色と極力近づけた状態で判断するようと良いでしょう。
【２つ目】面積によって色の見え方が変わる
面積効果といわれる現象はご存じでしょうか？
面積の大きさによって、同じ色でも薄く見えたり、濃く見えてしまう人の視覚による錯覚を指します。
例えば明るい色であれば、大きい面積の方が小さい面積のものより明るく(うすく)見えます。
そして暗い色であれば大きい面積の方が小さい面積のものより暗く(濃く)見えます。
色決めの際は外壁に比べると面積の小さい塗り板を見ながら色を決めていくことがありますが
塗り板はあくまで参考ですので面積効果を念頭に置きながら考えることをオススメします。
【３つ目】試し塗りをしてもらう
面積効果や光源の違いの観点から、完全にイメージ通りの仕上がりにしたい場合は
実際におうちの外壁に塗料を塗るのがベストです。
もちろん、実際に塗料を塗るので、その業者に決定した場合にのみ可能です。
また、使わない塗料を仕入れる必要があるので、その分費用はかかってきます。
以上３点をあげましたが、下地の色によっても変わってくる場合があります。
一概にこの３点だけで決められるとは限りませんので、弊社では決める際の判断材料として
カラーシミュレーション(2022/10/18記事参照)も行っております。
お客様の大事なご自宅の色決めに少しでも力になれたらと思いますので、お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
キリンテックでは、親身に寄り添った安心・納得・満足の
ご提案をさせていただきます。
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