遮熱塗料と断熱塗料の違い | 木更津市・君津市・袖ヶ浦市の外壁塗装専門店 キリンテック

皆さま こんにちは!

木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです!

 

 

本日は遮熱塗料と断熱塗料についてお話ししたいと思います。

それぞれに特徴があり、お客様のご希望によってオススメはどちらなのか

分かれてきますので、一つずつご説明させていただきます!

 

断熱塗料と遮熱塗料の違い

 

まず、遮熱塗料と断熱塗料の違いを簡単に説明すると

遮熱塗料…熱を反射し、遮る

断熱塗料…熱を伝わりにくくする

です!

 

もう少し詳しく、ご説明していきますね。

 

 

遮熱塗料とは

 

以前にもご紹介したことがありますが、遮熱塗料は太陽の熱を反射して

屋根や外壁の表面温度を下げる役割があります。

夏の暑さ対策がメインなら、断然こちらの遮熱塗料がオススメです。

塗料によって多少の違いがありますが、真夏の日中で室内温度を3~5℃下げられる場合があります。

屋根材の表面温度に至っては約15℃ほど下がることもあり、真夏の場合は塗装前に屋根を素手で触ると

非常に暑く目玉焼きができるぐらいの暑さで長時間触れませんが

塗装後はずっと触っていられるほど熱を反射します。

 

もちろん日当たり風当りの違いや間取り等によっては変わってきますので、しっかりとご相談ください。

ちなみに遮熱効果を高めたいなら白や白系の遮熱塗料がいいですね。

色によって効果が違い、黒系等濃い色は熱を吸収しやすく、白系等薄い色は熱の吸収しにくいので

普段の色選びにも関わってきます。

快適な夏を過ごすのに、遮熱塗料は多いに役立ってくれます。

 

断熱塗料とは

 

一方、断熱塗料は夏だけじゃなく、冬の寒さにも効果的な塗料になります。

ロケットの先端に使われている特殊な技術を応用して作られた塗料で

熱の伝わりを非常に遅くして暑さ寒さを軽減するという仕組みです。

なので外からの熱や冷気を遮るだけでなく、室内の温度を逃がしにくくします。

夏も冬も快適に過ごしたいなら、断熱塗料がオススメです!

遮熱塗料では冬の寒さは遮れないため、節約にもなるって素敵ですね。

 

まとめ

 

遮熱塗料と断熱塗料の違いをお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。

どっちがいいか悩んだら、夏の暑さだけを考えるなら遮熱塗料

一年を通して快適に過ごしたいなら断熱塗料、と選んでみてくださいね!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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