皆さま こんにちは！
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです！
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りという
3つの工程が重要な役割を果たしております。
今回は、３つの工程内容を紹介します。
目次
1.外壁塗装の目的
外壁塗装を行う目的は、
美観や防水性能を維持するだけでなく、
外壁自体の耐久性を高めることにもあります。
3回塗りを実施することで、
塗料が下地までしっかりと浸透し、
塗膜が厚くなることで劣化や剥がれが起きにくくなり、
外壁の保護性能が向上して、
外壁の寿命を延ばす効果が期待できます。
2.下塗り
下塗り専用の塗料を使用します。
色は白もしくは透明です。
下地がきちんと処理されていないと、
塗料がうまく密着せず、
塗装後の持ちが悪い原因となります。
外壁の下地の状態が良くない場合や、
クラックや剥がれが発生しやすい素材である場合は、
3回塗装を行うことで塗膜の密着性が向上し、
より高い保護性能を発揮します。
3.中塗り
中塗りは下塗りの上に重ねて塗られる、
外壁塗装の第二段階です。
中塗りの役割は、
下塗りで行った外壁表面の整備をさらに強化し、
塗膜の厚みを確保することです。
中塗り用の塗料は、
シーラー系下塗りよりも粘度が高く、
外壁表面に適度な厚さで塗布されます。
中塗りは、上塗りの仕上がりを
左右する重要な工程であり、
適切な厚みの塗膜が作られることで、
外壁の防水性や耐久性が向上するとともに、
仕上がりの美観が保たれます。
4.上塗り
上塗りは外壁塗装の最終段階であり、
中塗りの上に最終的な仕上がりを
整える塗料を塗布します。
上塗りの目的は、美しい仕上がりを実現することと、
外壁塗装全体の性能を高めることです。
上塗り用の塗料は、下塗りや中塗りよりも
高い耐久性・耐候性が求められます。
また、上塗りは、塗装全体の見た目を左右するため、
塗料の選択や塗布方法によっては、
光沢感や質感なども調整することができます。
5.まとめ
下塗り、中塗り、上塗りという3つの工程は、
外壁塗装において非常に重要な役割を担っております。
それぞれの工程で適切な塗料を選び、
丁寧な施工を行うことで、
美しい外観とともに、耐候性や防水性も十分に
発揮できる外壁塗装が実現されることでしょう。
外壁塗装をご検討の際は、ぜひ上述の工程を理解し、
適切な業者選びに活かしてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
キリンテックでは、親身に寄り添った安心・納得・満足の
ご提案をさせていただきます。
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