皆さま こんにちは！
木更津市・君津市・袖ヶ浦市の
外壁塗装専門店 キリンテックです！
お住まいの屋根・外壁の塗装に際に
雨樋の塗装も行わなければならないのかと
悩まれたことはないですか？
実際、雨樋の塗装をしなくても
雨漏りが発生する原因にはなりませんが、
長年の劣化や破損が進むと交換費用が
発生することもあります。
今回は、雨樋の塗装についてお話しします。
目次
1.何故、雨樋も塗装が必要なのか？
2.雨樋の塗装費用は？ DIYでもいいの？
3.雨樋の塗装方法や塗装に使う塗料は？
4.まとめ
1.何故、雨樋も塗装が必要なのか？
結論から言いますと、雨樋の塗装は
外壁や屋根の塗装と同時に行うことが
望ましいでしょう。
雨樋は、雨水を適切に排水する役割を
果たしています。雨樋が劣化すると
水漏れや破損が発生し、建物への影響が
生じることがあります。
したがって、定期的なメンテナンスとして
雨樋の塗装が必要になります。
「雨樋の塗装のタイミングは？」という
ご質問がよくあります。
約10年〜15年ごとにメンテナンスが
必要とされています。
なので一般的には、雨樋の塗装は、屋根や
外壁の塗装と同時に行うことが多いのです。
耐久性を上げるため
雨樋塗装の1番の理由としましては、
雨樋の耐久性を高めるために必要です。
屋根・外壁と同様に紫外線に常に
晒されているので、どうしても
経年劣化し、破損しやすくなってきます。
雨樋を紫外線から守るために
塗装が必要なのです。
美観性を保つ
紫外線や、強烈な陽に当たりして
色が褪せてきたり、雨風で
傷や泥もついてくると見た目も
美しくありません。
不具合の早期発見のためにも
綺麗な状態に保つようにしましょう。
2.雨樋の塗装費用は？DIYでもいいの？
雨樋の塗装費用は、塗装専門業者に依頼するか、
DIYで行うかによって大きく異なります。
また、雨樋の種類や劣化状況、塗装の
面積などによって変動しますので、
正確な費用は業者に見積もりを依頼して
確認することが望ましいです。
専門業者に委託する場合は、他の塗装工事と
同時に行うことで割引があることもあります。
自分で塗装を行う場合は、塗料や道具を
購入する必要があるので、それらの費用を
考慮する必要があります。
雨樋の塗装を自分で行うことは可能ですが、
塗料選びなど、専門的な知識や技術が必要です。
また、高所での作業が必要になるため
安全面も考慮し、自信がない場合は
専門業者に依頼することをお勧めします。
3.雨樋の塗装方法や塗装に使う塗料は？
続いて、雨樋の塗装方法や塗料についてですが、
まずは雨樋表面の汚れやサビを綺麗に
することが大切です。
その後、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで
塗装を行います。
雨樋に適した塗料としては、耐久性や密着性に
優れるウレタン樹脂やフッ素樹脂がおすすめです。
塗装方法は、下記の手順に従って行います。
①雨樋の清掃と塗装面の下地処理
②下塗りを行い、乾燥
③中塗りを行い、乾燥
④上塗りを行い、乾燥
4.まとめ
雨樋の塗装は劣化や破損を防止し、建物を
長持ちさせるために重要なメンテナンスです。
定期的な塗装を行うことで、雨樋の性能を保ち、
トラブルを未然に防ぐことができます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
キリンテックでは、親身に寄り添った安心・納得・満足の
ご提案をさせていただきます。
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